2006年11月26日
どんな人が作っているの?

2004年シンガポールでオーナー兼商品開発者のMs.ローレンスと
■Ms.ビジャヤラニ・ローレンス■
出身地インドで、村のアーユルヴェーダ(インドの伝承医学)薬師である祖母よりアーユルヴェーダ・ハーブの知識を受け継ぐ。
アーユルヴェーダで使用されているハーブのみを使用した、オリジナルブレンドの商品を開発、商品化。商品作りのコンセプトは、化学染料、香料、保存料、乳化剤を一切使用しない安全なハーブ商品。(そのため、オイル以外の商品は粉末となっています。)
1987年シンガポールでヘナやハーブ・フェイシャルを行うビューティーサロンRathi Beauty Palour&Boutiqueをオープン。
2002年、日本に向けて自らの名を冠した「ビジャヤ・ヘナ」「ビジャヤ ハーブ・ヘアオイル」を初輸出。
同年、マレーシアに姉妹店のビューティーサロンがオープン。
サロンを始める前は、テレビのアナウンサーをしていたこともあるとのことです。
エステの講師をしたりと多才な方のようですが、お会いすると穏やかで優しい方です。
しかし、年に何度もインドとシンガポールを行ったり来たりしているパワフルな面も。
サロンには、ヘナの他にも沢山のハーブパウダーがあります。
保存料や香料など化学物質を一切使わないので、ハーブはオイル以外はドライが基本のようです。
これは絶対のポリシーらしく、シャンプーも粉です。
まぁ、これは沖縄の人ならちょっと理解できますよね。
20年くらい前?までは、沖縄にも「髪洗い粉」というシャンプーがありました。
今で言うクレイシャンプーですが、とても上等だったという話です。
Posted by 玉城 和子 at 20:00│Comments(0)
│ヘナ