2006年12月15日

生薬学のテスト

昔、大学の生薬学のテストで、生薬10種類くらいの学名の暗記と、生薬見本から何の生薬か当てるというのがありました。

学名と言ってもラテン語です。
最初は、もちろん読めません。英語もできないのにラテン語なんて無理!
フリ仮名を付けて必死で覚えましたよ~。みんなブツブツ唱えてましたね。

それから、生薬見本のテスト。
難題です。学生が見分けるのは至難の業ですが、甘草とか大棗は簡単に区別がつきます。甘草がでるといいなーと願いました。
5種類の生薬を当てないといけないんですよ~。

今では、生薬自体の外見は記憶に残っているのも多いけど、さすがに学名は1つしか残っていません。
「Leguminosaeマメ科」だけです~。何故これかっていうのも謎ですね~。
教授にそれしか覚えていないのか~って怒られるかも。。先生、ごめんなさい。


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Posted by 玉城 和子 at 19:30│Comments(2)その他
∴ この記事へのコメント
私が唯一覚えているのは
なぜか? 桂皮:Cinnamomi Cortexだけです。
Posted by 平尾 at 2006年12月16日 10:20
やっぱり1個覚えるのがやっとなのでしょうか?
1個でも覚えているだけいい方なのか?
どっちでしょうね。
Posted by 玉城和子 at 2006年12月16日 15:25
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