2007年05月24日
ヘナ・タトゥーで遊んでみました
↓ 2時間後

ヘナが余ったので、久しぶりに手にタトゥーを入れてみました。
(病院や調剤薬局で薬剤師していないので、ついつい遊んでしまいました

手にヘナで絵を描いて、2時間後に洗い流します。
鮮やかなオレンジのタトゥーの出来上がりです。
インドでは、婚礼前夜花嫁の手に書くとか。
綺麗に染まると幸せになるということです。ヘナだから絶対染まるのを前提にした儀式なんですね。
このタトゥー2週間は落ちないので、お仕事している方は気をつけて。
うっかり書いてしまって、落ちずに仕事中手を隠しておかないと
いけなくなってしまいますよ。
しかし、私はぶきっちょなので、うまくかけません。
きっと小脳が発達していないのかも。。
小脳が発達している手先が器用だとか。
あっそういえば、以前脳外科の先生に、MRIの画像を見て、
「思春期のように脳下垂体が大きいね」と言われた事を思い出したぞ。。



これは以前、シンガポールのインド人街でやったヘナ。
タトゥーのデザイン画を見ながら、早く綺麗に書いてくれました。
器用ですね~。私と大違い

ナチュラルと言っていましたが、明らかに化学染料入りです。
ハッキリ言って体に悪いです。化学染料は。。
ナチュラル・ヘナだと、こういう風にダークにはならず、二番目のように明るいオレンジになります。
あとで、ビジャヤ・ヘナのオーナーのサロンに行ったら、
「タトゥーがしたかったなら、私がしてあげるのに」と、別の腕にも新たに描かれてしまいました。
やっぱり、色が鮮やかで違いましたねー。
「インドでも化学染料入りのヘナでタトゥーをして、腕の皮が剥けちゃった人がいるのよー。気をつけなさいね」とオーナーのローレンスさんに言われました。
みなさんも気をつけて。
Posted by 玉城 和子 at 19:41│Comments(0)
│ヘナ・タトゥー