2008年03月31日
Statue of Buddha ③
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Hello~ from S'pore -21-
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去った3月26日はこちらの仏像様のお誕生日でした。


寺院の奥にも大きめの同じ仏像様(約1m) 寺門 小ぶりでシンプル
つづきです
あの日は私にとって、新しい発見があった記念すべき日でした。
「人は見たいものだけを見ている」
以前読んだ本に書かれていましたが、それを実感した日。
義ママと何度も訪れている、このお寺。
写真を撮ったあの日に、初めて色んな事を知りました。
仏像様のお誕生日とか、お供え物の事とか、寺院内の装飾のこと等。
機会があればまたご紹介します。
義ママとの外出の際は、私は義ママの足元にしか注意がいきません。
高齢の義ママを転ばせないようにです。
実は私は義ママを支えていたにも関らず、つまずかせた事があるんです。
昨年と3年前、2回もです。 これはもう最悪です。
幸い大事には至りませんでしたが、ものすごくへこみました。
マル夫にも叱られましたが、当然です。
どうしようもない気持ちで、実家の母に電話をしたのを憶えています。
(最近その話をする機会があって、聞くと母はすっかり忘れていた。。)
今までは、義ママと一緒のときは周りが殆んど見えていなかった私ですが、
このブログのお蔭で、義ママとのお出かけの際も実は沢山の事が学べる事に
気づいたのです。 これはもう最高です。
義ママが座ってくれているときなど、写真を撮ったり、聞きたい事を聞いたりと
色々できます。 義ママもそれを見て特に何も言わないので、OKらしい!
「興味」を持てば、なんでも脳にも心にも響いてきます。
見るもの、聞くものが出来るだけ多く身体に残るように、色んなことに興味を
もっていたいものです。
これはマル夫、特にマル太郎を見習わなくては!←目新しいものには突進。
寺院内で写真撮影OKの許可を得て、隅で控えめに携帯でぱちり。
「ここが、最高にいいから。 ここ!正面から撮りなさい」と関係者。
「。。申し訳ございませんが、撮らせてください」とぶつぶつ言いながら(日本語)、
ぱちり。 調子に乗ってどんどん撮っちゃいました。
とてもシンプルなつくりのこのお寺。 小さそうですが、奥行きがすごいあります。
2件分はゆうにあるようです。 正面からは想像できないほど、驚きの広さ。
仏像様も沢山いらっしゃいます。
シンガポールには豪華絢爛な寺院もたくさんあります。
午前11時にはお坊さんが鐘をゴーンとならして、お経をあげはじめました。
みなさんでリズムにのせてお経を読むさまは歌をきいているようでした。
マル太郎にとっても、義ママとのお出かけは貴重な体験の連続です。
義ママのヘルパーさんが外出時は一緒なので、マル太郎を追っかけて
もらって助かっています。 私は義ママに集中。
前回は写真を撮らせてもらっただけでも、私にしては上出来。
(上)写真の仏像様の名前は聞いたのですが、それを漢字で書いてもらわないと
私には理解できません。 それでも分からない事が多いのですが、後で調べ
ることができます。 中国語(北京語)はこれからコツコツ学んでいきたいです。
次回お寺に伺う時は、また色々と質問してみたいと思います。
※Hello~ from S'pore は、私の妹「タマキ妹子」のシンガポールからの便りです♪
Hello~ from S'pore -21-
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去った3月26日はこちらの仏像様のお誕生日でした。


寺院の奥にも大きめの同じ仏像様(約1m) 寺門 小ぶりでシンプル
つづきです
あの日は私にとって、新しい発見があった記念すべき日でした。
「人は見たいものだけを見ている」
以前読んだ本に書かれていましたが、それを実感した日。
義ママと何度も訪れている、このお寺。
写真を撮ったあの日に、初めて色んな事を知りました。
仏像様のお誕生日とか、お供え物の事とか、寺院内の装飾のこと等。
機会があればまたご紹介します。
義ママとの外出の際は、私は義ママの足元にしか注意がいきません。
高齢の義ママを転ばせないようにです。
実は私は義ママを支えていたにも関らず、つまずかせた事があるんです。
昨年と3年前、2回もです。 これはもう最悪です。
幸い大事には至りませんでしたが、ものすごくへこみました。
マル夫にも叱られましたが、当然です。
どうしようもない気持ちで、実家の母に電話をしたのを憶えています。
(最近その話をする機会があって、聞くと母はすっかり忘れていた。。)
今までは、義ママと一緒のときは周りが殆んど見えていなかった私ですが、
このブログのお蔭で、義ママとのお出かけの際も実は沢山の事が学べる事に
気づいたのです。 これはもう最高です。
義ママが座ってくれているときなど、写真を撮ったり、聞きたい事を聞いたりと
色々できます。 義ママもそれを見て特に何も言わないので、OKらしい!
「興味」を持てば、なんでも脳にも心にも響いてきます。
見るもの、聞くものが出来るだけ多く身体に残るように、色んなことに興味を
もっていたいものです。
これはマル夫、特にマル太郎を見習わなくては!←目新しいものには突進。
寺院内で写真撮影OKの許可を得て、隅で控えめに携帯でぱちり。
「ここが、最高にいいから。 ここ!正面から撮りなさい」と関係者。
「。。申し訳ございませんが、撮らせてください」とぶつぶつ言いながら(日本語)、
ぱちり。 調子に乗ってどんどん撮っちゃいました。
とてもシンプルなつくりのこのお寺。 小さそうですが、奥行きがすごいあります。
2件分はゆうにあるようです。 正面からは想像できないほど、驚きの広さ。
仏像様も沢山いらっしゃいます。
シンガポールには豪華絢爛な寺院もたくさんあります。
午前11時にはお坊さんが鐘をゴーンとならして、お経をあげはじめました。
みなさんでリズムにのせてお経を読むさまは歌をきいているようでした。
マル太郎にとっても、義ママとのお出かけは貴重な体験の連続です。
義ママのヘルパーさんが外出時は一緒なので、マル太郎を追っかけて
もらって助かっています。 私は義ママに集中。
前回は写真を撮らせてもらっただけでも、私にしては上出来。
(上)写真の仏像様の名前は聞いたのですが、それを漢字で書いてもらわないと
私には理解できません。 それでも分からない事が多いのですが、後で調べ
ることができます。 中国語(北京語)はこれからコツコツ学んでいきたいです。
次回お寺に伺う時は、また色々と質問してみたいと思います。
※Hello~ from S'pore は、私の妹「タマキ妹子」のシンガポールからの便りです♪
Posted by 玉城 和子 at 20:37│Comments(0)
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