2008年04月15日
『イドゥリー』 インドのヘルシー蒸しパン
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Hello~ from S'pore -36-
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Idly (イドゥリィ) インドの蒸しパン(?!)
先週ローレンスさんの所へ伺った時に
頂いた、Idly(イドゥリィ)と
ベジタリアン・カリー。
(きれいに写真が撮れていない。。)
Idlyは、「ライス(米)・ケーキ。 南インド料理ね。」とローレンスさん。
メインの材料はお米、Udad Dall ウダ(ドゥ) ダール>白色の豆
(ドゥ)の発音は殆んど聞こえない
お米とダールをそれぞれ6時間水につけ、それぞれミキサーでペースト状に。
米は炊いてダールと混ぜ、常温で一晩ねかせる。
「発酵が大事!そう、へナと一緒よ。」 な~るほど!
その生地を蒸します。 ナチュラル・イーストで発酵させたパンの出来上がり~
酸味が少しきいた、ヘルシー蒸しパン。 プレーンな味がカリーと合うんですね
「米とダールは4:1」。 以前頂いた時は、3つをぺろりの妹子。
ベジタリアン・カリーは
材料: ダール(豆)、玉ねぎ、トマト、*(生姜、にんにく、チリパウダー)少々
*の材料をササッと炒めて香りを出し、他の材料も少し炒めて、後は水を加えて
軟らかくなるまで煮る。 ダールは少しお水につけておいた方がいいのかな。
あれば、カリーリーフも一緒に炒めて香りを出します。 スパイスを加えたり、
ジャガイモもマッチします。 カリーにはトマトがよく使われます。
スパイスはマスタードシード、クミンシード、お好みで。
ヘルシー&オイシーカリーの出来上がり。
Idlyにもカリーにも「ダールお豆」が入っていて、ベジタリアン料理でも、しっかり
「たんぱく質」がとれます
以前は、自家製ピクルス、カリーなど簡単なものはレシピを教えてもらったん
ですけど、そのノートはどこにいってしまったのか。。
今後もローレンスさんの所へ伺う際は、またレシピを教えてもらいます。
http://www.bioweather.net/recipe/0707n/0707n_index_e.htm
カレースパイスの「薬効」が、分かりやすく説明されています。
アーユルヴェーダの基本は薬を用いての治療ではなく『予防』。
『予防は治療よりも優れている』
基本は『食生活』 とあります。
日本人にはスパイスは苦手な方も多いと思いますが、うこん(ターメリック)
生姜(ジンジャー)も、インドのメインスパイスです。
それぞれに、抗酸化作用や健胃、体を温める効能があります。
インドでは食後の口臭を消すために口に含んで噛む習慣がある「フェンネル」。
沖縄のとある有名なカレー屋さんでも、キャッシャーのところに、このフェンネルが
おいてあったのを憶えています。 健胃の効果あり。
よわっちぃ胃の持ち主の妹子は、以前からこのフェンネルを、毎日数粒噛むように
ローレンスさんに勧められていた。。 忘れていた。 またはじめてみよう。
スパイスの薬効に少し興味がもてれば、口に合うものから日々の食事に工夫して
プラスする事が出来ると思います。
『健康維持』 基本は日々の『食生活』ですね。
ふむぅ。。見直すところが多々あるぞぃ。。
「Hello~ from S'pore」の「第○回」がまちがっていました。。すみません
※Hello~ from S'pore は、私の妹「タマキ妹子」のシンガポールからの便りです♪
Hello~ from S'pore -36-
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Idly (イドゥリィ) インドの蒸しパン(?!)
先週ローレンスさんの所へ伺った時に
頂いた、Idly(イドゥリィ)と
ベジタリアン・カリー。
(きれいに写真が撮れていない。。)
Idlyは、「ライス(米)・ケーキ。 南インド料理ね。」とローレンスさん。
メインの材料はお米、Udad Dall ウダ(ドゥ) ダール>白色の豆

お米とダールをそれぞれ6時間水につけ、それぞれミキサーでペースト状に。
米は炊いてダールと混ぜ、常温で一晩ねかせる。
「発酵が大事!そう、へナと一緒よ。」 な~るほど!
その生地を蒸します。 ナチュラル・イーストで発酵させたパンの出来上がり~
酸味が少しきいた、ヘルシー蒸しパン。 プレーンな味がカリーと合うんですね

「米とダールは4:1」。 以前頂いた時は、3つをぺろりの妹子。
ベジタリアン・カリーは
材料: ダール(豆)、玉ねぎ、トマト、*(生姜、にんにく、チリパウダー)少々
*の材料をササッと炒めて香りを出し、他の材料も少し炒めて、後は水を加えて
軟らかくなるまで煮る。 ダールは少しお水につけておいた方がいいのかな。
あれば、カリーリーフも一緒に炒めて香りを出します。 スパイスを加えたり、
ジャガイモもマッチします。 カリーにはトマトがよく使われます。
スパイスはマスタードシード、クミンシード、お好みで。
ヘルシー&オイシーカリーの出来上がり。
Idlyにもカリーにも「ダールお豆」が入っていて、ベジタリアン料理でも、しっかり
「たんぱく質」がとれます

以前は、自家製ピクルス、カリーなど簡単なものはレシピを教えてもらったん
ですけど、そのノートはどこにいってしまったのか。。
今後もローレンスさんの所へ伺う際は、またレシピを教えてもらいます。
http://www.bioweather.net/recipe/0707n/0707n_index_e.htm
カレースパイスの「薬効」が、分かりやすく説明されています。
アーユルヴェーダの基本は薬を用いての治療ではなく『予防』。
『予防は治療よりも優れている』
基本は『食生活』 とあります。
日本人にはスパイスは苦手な方も多いと思いますが、うこん(ターメリック)
生姜(ジンジャー)も、インドのメインスパイスです。
それぞれに、抗酸化作用や健胃、体を温める効能があります。
インドでは食後の口臭を消すために口に含んで噛む習慣がある「フェンネル」。
沖縄のとある有名なカレー屋さんでも、キャッシャーのところに、このフェンネルが
おいてあったのを憶えています。 健胃の効果あり。
よわっちぃ胃の持ち主の妹子は、以前からこのフェンネルを、毎日数粒噛むように
ローレンスさんに勧められていた。。 忘れていた。 またはじめてみよう。
スパイスの薬効に少し興味がもてれば、口に合うものから日々の食事に工夫して
プラスする事が出来ると思います。
『健康維持』 基本は日々の『食生活』ですね。
ふむぅ。。見直すところが多々あるぞぃ。。


※Hello~ from S'pore は、私の妹「タマキ妹子」のシンガポールからの便りです♪
Posted by 玉城 和子 at 20:08│Comments(0)
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