2009年03月16日

ヨーガ

アーユルヴェーダでは、運動はとても大切と説きます。
悪い組み合わせの食べ物も運動をしている人では、影響を及ぼさないようです。

しかし、ハッキリいって運動音痴の私。(小中 体育2ですから)
しかも、超体が硬い!
あまり体を動かそーと積極的な気持ちにならない。

余りにも運痴だったからか、母に水泳やテニスを習わせられた。
しかし、そもそも体も硬いので、水泳でバタフライを習った時は、小学生なのに腰痛になった。
逆上がりも跳び箱も1回もできたことないし、マット運動も苦手。

そんな私が、15年ほど前友達と一緒にとあるヨーガ教室の体験入学した。
それはそれは、苦行以外の何物でもない。半泣き。
そんなポーズ無理―! もう絶対行かない! と心に誓ったのだうわーん


しかし、アーユルヴェーダスクールの授業で、ヨーガにもいろんな流派があると聞いた。
個人個人無理ない程度の負荷をかけるヨーガ、逆にポーズにこだわるヨーガなどなどいろいろあるらしい。知らなかった~。

スクールでは、自分ができる範囲より少し負荷をかけるくらいがいいらしい。
負荷をかけることで、自分の体の状態を確認する作業とのこと。
だから、ポーズが出来るようになるのが目的ではないそうだ。

体の柔らかい人は簡単なポーズでは負荷がかからないので、逆に大変らしい。
じゃあもしかして私向き?
ぎっくり腰をして以来、怖くて運動していなかったが、腰痛もほとんどなくなったので、
そろそろ運動してみようサッカー


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Posted by 玉城 和子 at 08:25│Comments(0)アーユルヴェーダ
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