2010年04月13日

せんぶり

せんぶり」というと、薬学出身者なら誰でもわかる薬草です。

漢方の世界では、苦味健胃薬として有名です。

大学の生薬学の授業でも舐めさせられた。超にが~いがーん

そして、20年経ってアーユルヴェーダの授業でも出てきた「せんぶり」。

同級生みんなで飲んでみた。

みんな興味津々。

でも、私は知っている。すっごい苦いのだ~。飲みたくないよ~うわーん

飲んだらやっぱり苦かった。口に残る苦さだがーん

笑っていいともで青汁の代わりに罰ゲームに使われているのも納得。

本当に罰ゲームって感じ。

でも、すっごい薬効があるのです。

アーユルヴェーダには漢方では知られていない薬効もあったりと、なかなか興味深いです。

ただの胃薬と思っていたら、違ってましたびっくり


同じカテゴリー(アーユルヴェーダ)の記事
知的過失
知的過失(2014-11-08 22:41)

ヤシの葉
ヤシの葉(2014-10-15 15:17)


Posted by 玉城 和子 at 16:16│Comments(0)アーユルヴェーダ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。