2007年07月26日
熱中症にご用心
毎日暑いですね~。
ヨーロッパでは熱波で死者が沢山出ているようです。
日本も今年は、酷暑らしいので、「熱中症」には十分注意を。
先日、たけしの本当は恐い家庭の医学でもやっていましたね。
熱中症は、暑い外はもちろん、室内でも起こります。
特に、お年よりは暑さに対するセンサーが鈍くなるので、若い人より暑さを
感じにくく、気づいた時には暑さで倒れていることが多いそうです。
また、糖尿病など知覚神経が鈍くなっている人も同じです。
そして、暑さにより脳梗塞も起きやすくなります。
寝ている間に大量の汗をかくので、寝る前に水分きちんととらないと、
汗で血液濃縮。そして、基礎疾患に喫煙歴や高コレステロール血症などがあると、
血液ドロドロになって脳梗塞を起こしやすくなるのだそうです
特に寝る前水も取らずに、健康のためとクーラーをつけずに汗かきすぎるのはよくないとか。
私も鼻炎があるので、寝入りばな30分しかクーラーつけない方なんです。
でも、最近は汗で首が痒くなり夜中起きることが多くなり、1時間に伸ばしました。
TV見てからは、寝る前に水コップ2杯は飲むようにしています。
窓開けて眠れたらいいんだけど、ヒーラーが恐いですよねー。
これからどんどん暑くなりますね。
水分補給をきちんとしましょう。特に寝る前は水分を取りましょうね
熱中症で倒れた人は、水分補給して、涼しいところで首やワキ、
足の付け根を冷やしましょう。
何も持っていない時は、自販機でペットボトルの水を買って脇などに挟みましょう。
また、水でも口で全身に霧状に吹きかけるのもいいそうです。ぬるくてもOK。
気化熱で熱が下がるのだそうです。
意識が無かったり、痙攣している時は救急車を呼んでくださいね。
20分以内に熱を下げることが大切らしいです。
昔の沖縄では、午後12~3時の太陽は毒と、外での仕事や子供の遊びも禁じられたそうです。生活の知恵ですね。昔の人の知恵に与って、せめてスポーツなどは控えるようにしましょうね。
熱中症に関するホームページです。
↓今年の夏は酷暑です。是非一度確認しておいてくださいね。
http://www.otsuka.co.jp/health/heatdisorder/index.html
http://www.heat.gr.jp/
うちなーぐち解説
ヒーラー又はトービーラー:ごきぶり
ヨーロッパでは熱波で死者が沢山出ているようです。
日本も今年は、酷暑らしいので、「熱中症」には十分注意を。
先日、たけしの本当は恐い家庭の医学でもやっていましたね。
熱中症は、暑い外はもちろん、室内でも起こります。
特に、お年よりは暑さに対するセンサーが鈍くなるので、若い人より暑さを
感じにくく、気づいた時には暑さで倒れていることが多いそうです。
また、糖尿病など知覚神経が鈍くなっている人も同じです。
そして、暑さにより脳梗塞も起きやすくなります。
寝ている間に大量の汗をかくので、寝る前に水分きちんととらないと、
汗で血液濃縮。そして、基礎疾患に喫煙歴や高コレステロール血症などがあると、
血液ドロドロになって脳梗塞を起こしやすくなるのだそうです

特に寝る前水も取らずに、健康のためとクーラーをつけずに汗かきすぎるのはよくないとか。
私も鼻炎があるので、寝入りばな30分しかクーラーつけない方なんです。
でも、最近は汗で首が痒くなり夜中起きることが多くなり、1時間に伸ばしました。
TV見てからは、寝る前に水コップ2杯は飲むようにしています。
窓開けて眠れたらいいんだけど、ヒーラーが恐いですよねー。
これからどんどん暑くなりますね。
水分補給をきちんとしましょう。特に寝る前は水分を取りましょうね

熱中症で倒れた人は、水分補給して、涼しいところで首やワキ、
足の付け根を冷やしましょう。
何も持っていない時は、自販機でペットボトルの水を買って脇などに挟みましょう。
また、水でも口で全身に霧状に吹きかけるのもいいそうです。ぬるくてもOK。
気化熱で熱が下がるのだそうです。
意識が無かったり、痙攣している時は救急車を呼んでくださいね。
20分以内に熱を下げることが大切らしいです。
昔の沖縄では、午後12~3時の太陽は毒と、外での仕事や子供の遊びも禁じられたそうです。生活の知恵ですね。昔の人の知恵に与って、せめてスポーツなどは控えるようにしましょうね。
熱中症に関するホームページです。
↓今年の夏は酷暑です。是非一度確認しておいてくださいね。
http://www.otsuka.co.jp/health/heatdisorder/index.html
http://www.heat.gr.jp/
うちなーぐち解説
ヒーラー又はトービーラー:ごきぶり

Posted by 玉城 和子 at 10:41│Comments(0)
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