2008年08月17日

子宮がんのワクチン

子宮頸がんの予防接種が日本でも出来るようになるといいですね。

「子宮がん」には「子宮体がん」と「子宮頸がん」の2つがあります。

「糸球体がん」は、女性ホルモンの影響が原因。

「子宮頸がん」は、ヒトパピローマウイルスというウイルスが原因です。
50%以上の女性が感染しているといわれますが、その中でもガンまで発病するのはわずか。
わずか、そうほんのわずかですが、死亡率が増えている病気なんです。
でも、症状が分かりにくく、受診が恥ずかしくてなかなか気軽にできないのが子宮がん検診ですよね。
そこで、期待されているのが「子宮頸がんの予防接種」!

ヒトパピローマウイルスに感染していてもほぼ100%発病を予防できるそうです。
まだ日本で認可されていませんが、36,000円くらいの自費になりそうなんです。
高いですよね~。100%予防できるなら、公費でお願いしたいですね。
予防医学の方が、絶対医療費も安く済むんですけどね。


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Posted by 玉城 和子 at 09:00│Comments(2)健康情報
∴ この記事へのコメント
とても参考になりました。また寄らせていただきます。
Posted by 子宮がんの名医 at 2009年01月08日 11:58
少しでも参考になると嬉しいです。また来てくださいね。
Posted by 玉城和子 at 2009年01月09日 03:41
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