2008年12月25日

新型インフルエンザ2

パンデミックが起こったら、どうなるか。
台湾のSARSパニックが想像しやすいと思う。
確実にああなるでしょう。
SARSは何故か日本に入らずに済んだが、新型インフルエンザはそうはいかない。
きっと入ってくる。

そうなったら、まずは食料の確保
パンデミックの終息まで1年半かかります。
経済は長期間大きくストップをします。
長期保存できる食料や生活必需品を確保しましょう。

そして、必要最小限出歩かない
外に出るということは感染の機会にさらされます。
電車やバスなど密閉された公共機関は避けましょう。

現在、1人でも感染者がでたら学校も休校することに決まりました。
また、明らかな感染者はかかりつけ医なら、本人とは電話で医師と話すだけで処方箋が発行され、家族が処方箋を受け取ることが最近決まりました。

日本もやっと対策に乗り出してきました。
アメリカなんて、流行時の予防接種の順番は3年前に法律を作っています。


そして、正確な情報収集。
国立感染研究所のHPでチェックしましょう。→http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic.html

パンデミックは起きてみないと分からないのです。
現在備蓄している抗インフルエンザ薬タミフルやリレンザが効果あるかは流行してみないとわかりません。
また、新型インフルエンザワクチンは、流行してからウイルスが手に入らないと作れません。
ワクチンが出来るまで1年~1年半かかると予想されています。

それまでに、ある程度知っておくことが、パンデミックが落ち着くまでの間生き残る術です。
ウイルスに負けない体力も必要です。


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Posted by 玉城 和子 at 08:25│Comments(0)健康情報
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