2009年08月25日

インフルエンザ脳症

インフルエンザ脳症というのは、インフルエンザのウイルスが脳に入ってしまうものです。
沖縄県では、現在3人かかってしまっているようです。


下記のような症状があれば、脳症の危険性があるので、すぐに病院に行きましょう。
・呼びかけに答えない、反応しなくなる
・15分上のけいれん
・異常行動(うわ言、幻覚、急に家から飛び出すなど)



異常行動ってタミフルの副作用じゃないの?と思った方もいますか?
実は、タミフルの副作用より、インフルエンザ自体の脳症の方が多いのです。
タミフルやリレンザの治療薬を使っている人と、何も使っていない人の両方で異常行動があることが、追跡調査で判明しています。



沖縄県では、インフルエンザの患者さんがウナギ登りです。
うがい手洗い人ゴミにはいかない。ということが重要です。
人と1m以内で接触する所は、マスク着用しましょう。
そして、部屋は加湿を。乾燥はウイルスを活発にします。


そして、アーユルヴェーダ的なインフルエンザ予防は、
規則正しい就寝起床、食べすぎない!
 です。
睡眠とっても大切ですね。睡眠不足は体力を下げますね。
食べすぎは? 食べすぎは何とこれも体力を下げます。
この流行が落ち着くまでは、バイキングでも腹八分目びっくり!、バーベキューも控えましょう。

この食べ過ぎないようにするは、私は今実行しています。
毎日20人近くの、インフルエンザ患者さん・家族さんとお話しますからがーん
体力がないと、私も新型にかかってしまうので、予防が大切です!


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Posted by 玉城 和子 at 14:20│Comments(0)健康情報
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